CLUB JAZZ definitive 1984-2015 巻末キー未開封①

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クラブ・ジャズ・ディフィニティヴ Club jazz definitive 1984

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CLUB JAZZ definitive 1984-2015 巻末キー未開封②

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クラブ・ジャズが何たるかを知りたければ、本書を読むべし！\r\r大好評のディスクガイド“definitive”シリーズ、第4 弾！\r\rそれはUKではじまった。\r\rクラブ・ジャズとは、モッズの流れを汲む、英国風折衷主義のこと。\r\r渋谷系の主要要素ともなったスタイル・カウンシルやワーキング・ウィークをはじめ、91年のアシッド・ジャズの爆発、世界に注目された日本のクラブ・ジャズ、ドラムンベースとトリップホップ、ジャズ・ハウス、ブロークンビーツ、ニュー・ジャズ……30 年以上にもわたるクラブ・ジャズの歴史。\r\r好評ディフィニティヴ・シリーズの第4弾、ついに登場！\r\r★初版のみ電子書籍DL コード付き！！\r\r\r 巻末のアクセスキーは「未使用・未開封」です。\r\r鉛筆等の書き込みは無く、細かな傷みや擦れ跡、若干使用した形跡が見られる程度です。\r\r新品同様の状態かと思われます。\r\r\r\r 「クラブジャズ」というネーミングを音楽メディアやCDショップなどで頻繁に目にするようになってきたのは、今からだいたい10年ほど前、2000年代半ばのことだろうか。\r沖野修也氏著の「クラブジャズ入門」(2007年、リットーミュージック刊)によると、1994年の時点で沖野氏は、アシッドジャズに代わるものとして意識的に用いたそうだが、本格的に用語として流布するのはずっと後のことだ。\r90年代半ばから2010年頃にかけて、私はクラブ、・ミュージック専門のレコードショップでジャズ担当のバイヤーをしていた。\rその経験を踏まえると、実際にクラブ・ジャズという言葉を自身で使用したことは、90年代においてはなかったと記憶する。\r今はなき『remix』誌や月刊だった頃の『Groove』誌が、メディアの中ではひと足早く2000年頃から用いていたと思うが、それ以前にもニュー・ジャズ、フューチャー・ジャズ、クロスオーヴァーといった言葉はあった。\rそして、次第にマーケットが拡大していく中で、それらを包括してクラブ・ジャズと置き換えるようになっていった。ある種のマーケティング用語的な側面も持つ。\rいずれにしても和製英語で、ヨーロッパやアメリカから来たものではない。\rだから、海外の人にクラブ・ジャズと言っても、怪訝な顔をされることがあるかもしれない。\r\r②に続く